<外壁塗装>
外壁塗装の塗り替え(下地モルタル、コンクリート等)
2階建て住宅の外壁塗り替えを行う際に、塗装回数6回の厚塗りので1斗缶の塗料を約20缶以上使用します。
しかし、実際に塗装を行った後にどの位の塗料が使用されたのか、見た目では分かりません。
また、外壁にどんな効果があるのか、使用禁止や危険な物質が使われていないかなども、丁寧に説明させて頂きます。塗装業者によっては見た目には綺麗に塗装が施されていても、塗料を2~3缶しか使っていない場合もあります。
これでは2~3年で外壁の劣化が始まり、すぐにまた塗り替え工事を行う必用がでてきてしまいます。
外壁サイディングの塗り替え の目安
(1)築3年迄の塗り替えはクリアー塗装の施工が最適です
シーリングの劣化が始まります
(2)築10年以内の塗り替え、サイディングの浮きやユガミもでてきます
シーリングの再処理や浮きの締め付けが必要です
(3)築15年以内の塗り替えはサイディング自体のフヤケが出てきます
部分的なサイディングの張り替えとシーリング再処理、浮きの締め付けの処理が必要です
帯、破風もフヤケていれば張り替えが必要です
屋根の種類と塗装
屋根塗装、コロニアルは多く使用され塗り替えが行われています。使用塗料は水性、弱溶剤1液、弱溶剤2液が多く使われています。瓦屋根も焼き物、セメン瓦等下地の合わせた塗料が有り下塗り材も有ります、金属屋根、折半屋根、トタン屋根等も有り痛みに合わせ下塗り上塗りも状況に合わせ使用塗料が有ります、
屋根コロニアル、屋根瓦の修理
屋根コロニアルは10年以上経つとカサギトタンの下地板の腐食が起こります、この板を取り換える事で長持ちします当然釘部分のシーリング処理や塗装が必要です。屋根瓦はムネ部分の漆喰塗りや瓦の調整が必要です
シーリング部分が隙間が空かない様に広く被せ厚くシーリング処理を行います長持ちする
様に施工しました。
シーリンゴを撤去後に新しくシーリング処理を行います
行います、サイディングの合わせ目も隙間が空き手います、年数が経つとサイディング自体がチジミ隙間が空きますこの部分にもシーリング処理を行います
行います、下塗りにミラクシーラー強溶剤2液を塗り仕上げ塗装を行います
シャネツロック2液弱溶剤2液を2回塗り仕上げます、塗装後に縁切り作業を行います